昨日のランチは、新宿駅東口から徒歩2分の、モア4番街に面した居酒屋
「九州がぶ呑み居酒屋・薩摩八郎・新宿東口店」 で食べました。
モア4番街とは、新宿通りと靖国通りを結ぶ道のひとつで、道路を活用したオープンカフェのあるところです。
この店は、地上6階、地下1階のビルになっていて、新宿歌舞伎町最大規模の居酒屋です。それぞれのフロアが、まるで別の店のような作りになっている店ですが、今回は地下1階に入りました。地下1階は、掘りごたつ座敷で約30席あり、両端の壁が鏡になっているので、実際の広さよりも数倍広く見えます。
昼の定食は、日替わり定食 580円、地魚定食(極)1,280円、地魚定食(匠)780円、お刺身5種盛り定食 880円、宮城地鶏ユッケ定食 880円、チキン南蛮定食 680円、黒豚の生姜焼き定食 680円、焼きもつ鍋定食 680円、大分とり天定食 630円、柚子風味のかつおたたき定食 630円、中津の唐揚げ定食 600円で、ご飯の大盛り、おかわりが無料です。
私は、地魚定食(極)1,280円を注文しました。地魚はその日によって変わるみたいで、昨日は鮭のハラスで、脂が乗っていて、結構食べ応えがありました。この鮭のハラスに、ご飯、味噌汁、生野菜、ひじき、漬け物がつき、6品で定食になっています。
この店は24時間営業ですので、若くて元気のいい人たちには、2次会・3次会に適した店かもしれません。新宿東口で朝まで飲むことができます。
すべての階を制覇した後で気に入った階を見つけるのも面白いかもしれません。
コンビニ・宅配業界が時短に向かっている昨今、24時間営業で頑張っている店です。
店内が広め、値段は安め、味は、とりあえず “〇” ですので、新宿東口のランチの穴場かもしれません。
※画像は「薩摩八郎」と「地魚定食」です。
2017.07.22
