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酒興放論

お気楽に人生を楽しんでばかりいるとバカになってしまうので、せめて1日に1回ぐらいはまとまったことを考えてみようというところから始めたお気楽ブログで、お酒を楽しみながら言いたいことを言うという趣旨です。ふだん、飲み友だちと居酒屋で酒を酌み交わしながら話し、話した先から消えていくような、1話1~2分のたわいもないお話です。心境が変化したら、ある日突然やめるかもしれません。

第21話【佐賀】吉野ケ里遺跡で弥生時代にタイムスリップ

朝8時15分羽田発福岡行きのJAL307便に搭乗し、10時10分、福岡空港に到着しました。ここは、昨日夜、韓国人4人が 7億3,000万円の現金を無許可で海外に持ち出そうとして関税法違反で逮捕されたところです。

空港でレンタカーを借り、昨日の昼に、上とは別の事件で 3億8,400万円が強奪された福岡の繁華街・天神を横目に見ながら佐賀に向かいました。

昼食後、弥生時代の集落跡を再現した吉野ケ里遺跡に行きました。弥生時代は紀元前5世紀から紀元後3世紀までの約700年間ですが、吉野ケ里集落はこのすべての期間にわたって栄えた日本最大の遺跡で、いま公開されているのは弥生時代後期の紀元後3世紀ごろの状態を復元したものです。

遺跡は南北 約1km、東西 約600mもあり、見だすと切りがないので、3つの見どころに絞りました。

1つ目は南内郭(みなみないかく)です。ここは、弥生時代にムラを治めていた王や支配者たちの住まいを再現したところです。南内郭には敵の侵入を見張るための物見櫓があり、上ることができます。おそらく、ここからの眺めは 2,000年前のままだと思います。

2つ目は北内郭(きたないかく)です。ここは祭祀が行われたところです。また、この北内郭では、田植えや稲刈りの日取りを話し合いで決めたり、話し合いで決まらない時には、祖先の声を聞くことのできる超能力者が祖先にお伺いをたてたりしていたそうです。

3つ目は北墳丘墓(きたふんきゅうぼ)です。ここは歴代の王のお墓です。

ポイントを絞って吉野ケ里遺跡を見た後で、佐賀・鍋島藩36万石の居城・佐賀城に立ち寄り、夕方5時過ぎに、今宵の宿、古湯温泉「大和屋」に到着しました。

ここは1902(明治35)年創業の老舗旅館で、部屋数が11あるのですが、たまたまこの日に限って他の客がいませんでした。旅館としては困るでしょうが、客としては快適でした。部屋食で、料理にも満足しました。

※写真は「吉野ケ里遺跡」と「古湯温泉・大和屋」です。

 2017.04.21

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