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酒興放論

お気楽に人生を楽しんでばかりいるとバカになってしまうので、せめて1日に1回ぐらいはまとまったことを考えてみようというところから始めたお気楽ブログで、お酒を楽しみながら言いたいことを言うという趣旨です。ふだん、飲み友だちと居酒屋で酒を酌み交わしながら話し、話した先から消えていくような、1話1~2分のたわいもないお話です。心境が変化したら、ある日突然やめるかもしれません。

第20話【居酒屋/東京】大鳥居の「魚彩・酔水」は穴場の居酒屋かも?!

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第20話【居酒屋/東京】大鳥居の「魚彩・酔水」は穴場の居酒屋かも?!

あす21日から3泊4日の佐賀旅行です。

朝のフライトのため東京・羽田周辺に前泊することにしました。今日は移動だけなのでゆっくりです。午後1時ごろの上野東京ラインで宇都宮を出発しました。平日の昼間のグリーン車はガラガラです。

午後2時45分ごろ、突然列車が止まりました。京浜東北線・鶯谷駅構内で人身事故が発生したようです。約45分間停車しました。飛び込み自殺でしょうか、肩から上が消えてなくなってしまったそうです。この列車はもともと伊東行きでしたが、事故のため上野止まりになりました。

山手線、京浜急行を乗り継いで、午後4時過ぎに京急・大鳥居駅 東口から徒歩0分の東横イン羽田空港1に到着しました。まずは、フロントで近隣ガイドマップをもらって夕食の場所の検討です。あちこち歩き回って、ホテルから徒歩3分ほどの居酒屋に決めました。

環八通りと産業道路が交わる大鳥居交差点から細い路地を入ったところにある「魚彩・酔水」(東京都大田区東糀谷3丁目)という店です。

店内は、カウンターが4人分、テーブルが2つ、小上がりに座卓が4つの小さめの店で、口数の少ない板前さんが1人で取り仕切っていました。

メニューの表紙に何か書いてあります、・・・ いらっしゃいませ、酔水へようこそ。私、お酒大好きです。それと、泳ぐのも大好きです。そんなことから酔水(すいすい)としました。お客様の笑顔を励みに、毎日、おいしいものを一生懸命作ります、云々・・・といった内容で、ホンワカしていて気に入りました。

注文した料理は、お通し、マグロの赤身、アジのたたき、赤貝、ホッケ焼き、砂肝の唐揚げ、カキフライ、サラダ、枝豆、そうめん、瓶ビール2本、生ビール2杯、日本酒2合などで6,760円はかなり安いと思います。特にマグロの赤身が絶品です。

この店は、いまの場所で15年、その前はこの近所で30年、合わせて、このあたりで45年営業しているそうです。インターネットではまったく紹介されておらず、口コミもありませんが、静かで、安くて、おいしい店です。我が家の近くにこのような店があったらいいなぁと思いました。

※写真は「魚彩・酔水」です。

2017.04.20

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