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酒興放論

お気楽に人生を楽しんでばかりいるとバカになってしまうので、せめて1日に1回ぐらいはまとまったことを考えてみようというところから始めたお気楽ブログで、お酒を楽しみながら言いたいことを言うという趣旨です。ふだん、飲み友だちと居酒屋で酒を酌み交わしながら話し、話した先から消えていくような、1話1~2分のたわいもないお話です。心境が変化したら、ある日突然やめるかもしれません。

第86話【グルメ/東京】「いけす無門・新宿」のランチの刺身定食はコスパ抜群

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第86話【グルメ/東京】「いけす無門・新宿」のランチの刺身定食はコスパ抜群

私は、時々、新宿歌舞伎町の「いけす無門・新宿」という海鮮料理の店に入ります。昼に行くことも、夜に行くこともあります。ここでは新鮮で美味しい魚が手ごろな値段で食べられます。

1階のほか2階にも地階にも席があるのですが、私は1階の雰囲気が気に入っているので、いつも1階です。支配人風の人の出迎えを受けながら店内に入ると、畳3~4畳の広さのいけすの周りにカウンターが22席、そして壁伝いに4~6人用の小上がりが4つ、テーブルが3つあります。なので1階だけで60人ぐらい座れることになります。

昼に数回、夜に数回入ったことがありますが、だいたい、昼は空いていて、夜は混んでいるような気がします。板前さんは5人ぐらい、着物の仲居さんが3人ぐらいです。

今回は、ランチで「刺身定食・限定10食・1,000円」を注文しました。大きめのエビ1尾、マグロ、ハマチ、タイ、カツオ、ホタテ、タコ、イカなどの厚切り刺身が1~3切れ、約10種類の刺身がこの値段で食べられますので、コストパフォーマンスが抜群によいと思いました。

また、ひとりで入るときには、カウンターに座って、いけすの中を気持ちよさそうに泳ぐ魚や、直径50cmぐらいの舟盛りをずらっと並べて忙しそうに夜の宴会の準備を進める板前さんが働く様子を眺めながら食事をするのがお薦めです。

※写真は、いけす無門の「店内」と「刺身定食」です。なお、刺身定食は別の日に撮影したものですので中身が違っています。
 
2017.06.25

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