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酒興放論

お気楽に人生を楽しんでばかりいるとバカになってしまうので、せめて1日に1回ぐらいはまとまったことを考えてみようというところから始めたお気楽ブログで、お酒を楽しみながら言いたいことを言うという趣旨です。ふだん、飲み友だちと居酒屋で酒を酌み交わしながら話し、話した先から消えていくような、1話1~2分のたわいもないお話です。心境が変化したら、ある日突然やめるかもしれません。

第75話【北朝鮮】北朝鮮No.2の張成沢・国防委員会副委員長の処刑は残酷すぎる

3年半ほど前の2013年12月12日、金正恩の叔父で北朝鮮No.2の張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長は国家転覆容疑で死刑を宣告され、その日のうちに処刑されました。

日本のTVでは、張成沢さんが特別軍事裁判の法廷に連行される画像とともに、処刑の事実だけが報道されました。

しかし、その後、中国政府が意図的に情報を流したものと考えられますが、金正恩が自分の叔父をどのように殺害したのかという詳細が、まず中国とシンガポールの新聞に掲載され、それを20世紀フォックスグループの米FOXテレビが引用する形で報道し、世界中に衝撃を与えました。

それによると、当初は重機関銃で銃殺されたものと考えられていたのですが、実際は飢えた猟犬に噛み殺されたのです。

張成沢さんは、共犯者とされた数名とともに裸の状態で、3日間エサを与えられていない120頭の猟犬の群れの中に放り込まれ、身体中噛み刻まれて瀕死の状態のところを銃弾で蜂の巣にされ、最後は燃やされました。この処刑は1時間ほど続き、その様子を約300人が見守っていたそうです。

韓国の聯合ニュースが複数の北朝鮮消息筋の話として伝えたところによると、金正恩は、叔父の張成沢さんを粛清した後に、張成沢さん一族を根絶やしにしました。

張成沢さんは3男2女の末っ子でしたが、姉とその夫の全英鎮(チョン・ヨンジン)駐キューバ大使は銃殺されました。甥の張勇哲(チャン・ヨンチョル)駐マレーシア大使夫妻も銃殺され、20代の息子2人も処刑されました。このほか、張成沢さんの2人の兄(いずれも故人)の息子や娘、孫に至るまで、直系親族は全員処刑されました。

韓国情報機関「国家安保戦略研究院」は、金正恩がこの4年間で処刑した朝鮮労働党幹部は100人以上にのぼると発表しました。

よく人間のクズのような人を「虫けら」のようだと言いますが、金正恩の場合、そのような例えは虫けらに対して大変失礼なことだと思います。

2017.06.14
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