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酒興放論

お気楽に人生を楽しんでばかりいるとバカになってしまうので、せめて1日に1回ぐらいはまとまったことを考えてみようというところから始めたお気楽ブログで、お酒を楽しみながら言いたいことを言うという趣旨です。ふだん、飲み友だちと居酒屋で酒を酌み交わしながら話し、話した先から消えていくような、1話1~2分のたわいもないお話です。心境が変化したら、ある日突然やめるかもしれません。

第71話【居酒屋/東京】浅草橋・山海料理「みちのく」、激安居酒屋「みかみ」で8時間しゃべり続ける

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第71話【居酒屋/東京】浅草橋・山海料理「みちのく」、激安居酒屋「みかみ」で8時間しゃべり続ける

夕べは、午後6時から、知人とJR浅草橋東口の山海料理「みちのく」で飲みました。

この店は、その知人が40年以上も前に、昼によく来ていた店です。扉を開けると、目の前にカウンター席、すこし奥にテーブル席、さらに奥に小上がりがあり、20人ぐらいでいっぱいになりそうな、店主と女将さんの2人で切り盛りしている小料理屋です。

店の名前が「みちのく」なので店主が東北の人かと思っていたら、実は愛知の人でした。先代が秋田の人で、50年前の1967(昭和42)年に名前ごと引き継いだそうです。

昼の定食は、刺身定食、焼魚定食、肉豆腐定食、生姜焼定食など数種類あり料金も1,000円程度なので、昼食にはよさそうな店です。夜も、落ち着いて飲むにはよい店ですが、店主も女将さんも客とほとんど話をすることがなく、あまり商売っ気のない店だと思いました。午後11時ごろまで2人で飲んで食べて11,000円ぐらいでした。

2次会は、すぐ近くの「みかみ」に入りました。午後11過ぎだというのに店内はほぼ満席、しかも若い客だらけで、日本の将来が心配になりました。

初めての店でしたが、いつか来たことがある雰囲気の店でした。よくよく見ると、2週間前に新宿で入った「めだか」と同様、いま増殖中の謎の激安居酒屋グループの系列店でした。

ここで、昔懐かしいホッピー+焼酎を飲み、店を出たのが午前2時でした。8時間しゃべり続けた夜でした。

ところで、昨日「みちのく」で野球中継を見ながら飲んでいましたが、巨人の連敗が13で止まりました。1998年のロッテのプロ野球連敗記録18には遠く及びませんでした。相手は6連敗中の日ハム、弱いチーム同士の試合でした。

※写真は「みちのく」です。
 
2017.06.10

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