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酒興放論

お気楽に人生を楽しんでばかりいるとバカになってしまうので、せめて1日に1回ぐらいはまとまったことを考えてみようというところから始めたお気楽ブログで、お酒を楽しみながら言いたいことを言うという趣旨です。ふだん、飲み友だちと居酒屋で酒を酌み交わしながら話し、話した先から消えていくような、1話1~2分のたわいもないお話です。心境が変化したら、ある日突然やめるかもしれません。

第130話【野球】先発は5回までという固定観念から抜け出せない、愚かな采配!

巨人の高橋由伸監督は「先発投手は5回まで」という固定観念から抜け出せず、勝てる試合をみすみす落としています。

元エースの内海投手とFAで広島からきた大竹投手の実例で検証してみます。内海は35才、大竹は34才、いずれも全盛期を過ぎている投手です。

まずは、内海投手の場合、

①4月30日の神宮球場でのヤクルト戦。5回を終わって2対1でリードしていましたが、6回につかまり2対2、終わってみれば2対3の逆転負け。

②5月20日の横浜球場でのDeNA戦。4回を終わって4対2でリードしていましたが、5回につかまり4対4、終わってみれば4対6の逆転負け。

③8月3日の神宮球場でのヤクルト戦。3回を終わって5対1でリードしていましたが、4回につかまり5対3、終わってみれば5対7の逆転負け。

次に、大竹投手の場合、

①4月26日のマツダスタジアムでの広島戦。3回を終わって3対1でリードしていましたが、4回につかまり3対3、終わってみれば6対7の逆転負け。

②7月23日の横浜球場でのDeNA戦。5回を終わって2対1でリードしていましたが、6回につかまり5失点、終わってみれば6対8の逆転負け。

③8月6日の東京ドームでの中日戦。4回を終わって4対1でリードしていましたが、5回につかまり4対4、終わってみれば4対5の逆転負け。

この事実から言えることは、

①3回までは抑えることができていること、
②1巡目までは抑えられるが、球筋に慣れてくる2巡目あたりからつかまっていること、
③流れに乗った相手打線の勢いを止めるのは難しいこと、
④相手打線につかまる前に交代させるべきであること、
⑤第1先発が3回を抑え、第2先発が3回を抑えれば勝てること、

などです。

巨人の先発3本柱は、菅野、田口、マイコラスで、巨人の首脳陣はいつも4人目が現れないと嘆いていますが、ちょっとは頭を使えよ!と言いたくなります。

5回まで抑えることのできる投手を探すから、なかなか現れないのです。

3回を抑える力を持った投手ということであれば一気にハードルが低くなり、内海、大竹のほかにも、吉川、宮國、高木勇、畠など、ぞろぞろ出てきます。

1~3回は第1先発、4~6回は第2先発と、2人で1人前の「ツープラトン先発体制」にすればよいのです。

チームの勝利は先発投手のプライドに優先します。これで巨人の勝率は跳ね上がり、楽々優勝できます。

私が監督ならそうします。

2017.08.08
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